インプラント治療の症例集
インプラントを用いた審美修復
主訴:結婚式を控えている為、すきっ歯をなおしたい。
- 治療回数:30回
- 治療期間:2年
- リスク:定期的なメインテナンスを怠った場合、歯の破折や歯周病、インプラントの脱落の可能性がある。
- トータル費用:2,200,000円(税込)
- 支払方法:現金・カード・ローン
術前
先天的に歯が1本なくて、歯の間に隙間がある。

インプラント埋入直前
インビザラインによる矯正治療によりインプラント予定部位とラミネートベニア予定部位の歯の大きさを揃えるようにSETUPした。

インプラント埋入直後
シミュレーションにより、審美的に理想な位置にインプラントを配置した。

手術後
自然な仕上がりに患者様は満足した。現在も定期的なメインテナンスに継続加療中。

インプラント治療4
主訴:噛めるような歯を作って欲しい
- 治療回数:20回
- 治療期間:12ヶ月
- リスク:インプラント周囲炎や歯の破折の可能性がある。
- トータル費用:2,750,000円(税込)
- 支払方法:現金・カード・ローン・PayPay
術前
長期間に渡り入れ歯を使用していたけれど、なかなか思うように噛めずインプラント治療を希望され、紹介来院。

術中①
奥歯に4本のインプラントを入れ、その上にプラスチック製の仮歯を装着し、普段通りの生活をしていただき、機能的に問題ないか確認を行う。

術後①
仮歯をもとにセラミック製の最終的な人工歯に置き換えた。

術後②
反対側の最終的な人工歯。

術後③
術後、5年経過した現在も変わりなく患者さんはお使いいただき、3ヶ月に1度のクリーニングを継続中

インプラント治療3
主訴:ブリッジからインプラントに変えたい。
- 治療回数:約20回(経過観察を含め)
- 治療期間:約8ヶ月
- リスク:痺れを起こす場合がある。
- トータル費用:990,000円(税込)
- 支払方法:現金・カード・ローン
術前
術前のレントゲン所見から全体的に咬合のかみ合わせの異常を認める。

除去後
かみ合わせの改善を目的に矯正治療終了後にインプラントの精密検査目的の為のCT所見からインプラントを埋入するのに十分な高さの骨の存在を認め、インプラント治療の計画に入った。

手術中
術前の検査をもとにシミュレーションを行い、安全に手術が出来ると判断したので、手術用のマウスピースを用いてシミュレーション通りの位置にインプラントの埋入手術を行った。

手術後
レントゲン的に術前の計画通りにインプラントの埋入ができ、且つインプラント周囲の歯肉も安定していることが見て取れる為、クラウン作製へと入っていく。



セット
歯肉が安定している為、患者様にとって違和感がなくセットすることができた。


インプラント治療2
主訴:何も気にせずに噛めるようになりたい。
- 治療回数:約10回
- 治療期間:約4~7か月
- リスク:感染によるインプラント周囲炎
- トータル費用:1,000,000円
- 支払方法:現金・カード・ローン
術前(CT画像)
残っている根っこの状態は悪いが、残っている顎の骨の状況はまずまず良好な状態。

術前(口腔内写真)
根っこの中が、腐食している。


術中(口腔内写真)
インプラント埋入直後

術後(CT画像)
インプラント埋入直後のCT画像

セット後
周囲の歯ぐきと良く馴染んでいる。


※上部構造を外したところ

インプラント
長年使用されていたブリッジが取れたために治療を希望され当院においでくださいました。(60代後半女性)
- 治療のリスク:腫脹、発赤、疼痛、皮下出血斑、神経麻痺、放射線被曝
- その他のリスク:治療期間の長期化、金銭的負担
- 料金:116万円(税込)
ご来院時
他医院で治療したブリッジが取れてしまい、ブリッジor インプラント治療を提示。隣りの歯への負担の少ないインプラント治療を選択されました。

術前処置
隣の歯に虫歯があったので、先に虫歯治療を行いました。

術前検査
安全で確実なインプラント手術を行うため、模型検査・CT検査・麻酔科医術前検査を実施。

インプラント手術
コンピューター上でシミュレーションした位置に正確に埋入できるサージカルガイドを使ってインプラント手術を実施。

最終処置
一定の安静期間を経て最終補綴治療を行いました。

術後
見た目とともに天然歯とほぼ変わらない噛み心地を獲得しました。
