症例集
マウスピース矯正(インビザラインGO)2
- 治療回数:約4回
- 来院回数:6回
- トータル費用:440,000円(税込)
術前

術後

マウスピース矯正(インビザラインGO)
前歯の歯並びを改善したケース
- 治療回数:約4回
- 治療期間:約2か月
- トータル費用:440,000円(税込)
- 支払方法:現金・カード・ローン
術前
前歯の隙間が空いていることをずっと気にされていました。
ただ被せものは歯が大きくなるので行いたくなく矯正治療で手軽に出来るようだったら行いたいとのとで、ご相談に来られました。

診査・診断
3Dスキャン(iTERO)での型取り、診査・診断を行いました。
当院で行っているマウスピース矯正(インビザラインGOシステム)にて、患者様のご要望を叶えることができそうなので、治療計画を立案、ご納得いただいたうえで矯正治療を開始しました。
チェック
1週間に一度マウスピースを自宅で交換していただき、チェックのため2週間に1回ご来院、たった2ヶ月でこのように歯並びが改善しました。

院長からのメッセージ
前歯が空いていた気になる部分が改善され、以前よりしっかり噛めるようになり、喜んでいただきました。
当院では、目立たず、ワイヤーを装着せず、期間もかからないインビザラインGOシステム(マウスピース矯正)を行っております。「上下前歯だけ歯並びを治したい」など部分的な歯並びを治したいといった方は、是非お気軽にご相談ください。
短期集中治療(連続4本)
銀歯を白い歯に短期で治したい。
- 治療回数:約3回(経過観察込み)
- 治療期間:約10日間
- リスク:術後、疼痛としみる症状が起きる可能性がある。
- トータル費用:330,000円(税込)4本分
- 支払方法:現金・カード・ローン
- 備考:右上4~7
術前
金属の周りが黒くなっていたり、金属と歯の間に段差がある。

メタル除去後
虫歯により、黒く変色していたり、汚染された象牙質を認める。

セット後
自然な色合いと段差のないセラミック修復をすることができた。

ホワイトニング
歯を白くしたいあなたへ
施術前

施術後

1回目来院時
初診カウンセリングを行い、理想の口元に近づけるよう丁寧にお話を伺います。またお口の中の検査、クリーニングを行います。

2回目来院時
ホームホワイトニングに使用するマウスピースの型取りを進めます。
※虫歯等があった場合には、別途虫歯治療が必要になります。

マウスピース完成
完成したマウスピースを装着していただき、ホワイトニングが問題なくできるかを確認します。

ご自宅で使用
専用の薬剤とともにご自宅で使用し、ホワイトニングを進めていただきます。
1週間に一度、ご来院いただき色の変化を確認していきます。

アメリカで最もポピュラーな「オパールエッセンス」を使用
オパールエッセンスは他社のホームホワイトニングシステムと比較して、薬剤ジェルがマウスピースから漏れにくく、使用中のお口の中の不快感が少ないことが最大の特徴です。また、歯にとても優しい成分を使用していますので、治療中の知覚過敏を起こしにくくなっています。
- 料金:22,000円(税込)/2週間分
- ※2週間でご希望の色にならなかった場合1週間分のジェル(8,800円(税込)を追加購入可能

PMTC
汚れが気になるあなたへ
PMTC:「Professional Mechanical Tooth Cleaning」
お口の中には、1ミリグラムに対して2億匹の細菌がいると言われています。
その中の悪玉菌を弱めて、お口の環境を整えるのがこちらのPMTC♪
審美の敵、着色も細菌の上に着色していますので、そちらも綺麗に落とし口臭予防にも!
施術もまるでエステを受けている感覚です。
- 所有時間/料金
- 約60分
- ¥2,750~3,300円(税込) ※保険適用
- エアーフローは+3,300円(税込)
Before

超音波スケーラーを使用し歯石や歯肉の溝の細菌(バイオフィルム)を除去し歯周ポケットの中を洗浄していきます。
After

歯の表面を整え、汚れの再付着を防ぐ効果のあるトリートメントペーストを使用しラバーカップで磨いていきます。
歯周ポケットを洗浄
超音波スケーラーを使用し歯石や歯肉の溝の細菌(バイオフィルム)を除去し歯周ポケットの中を洗浄していきます。

トリートメントペーストで歯を磨く
歯の表面を整え、汚れの再付着を防ぐ効果のあるトリートメントペーストを使用しラバーカップで磨いていきます。

最後に
最後に更に歯を強くしてくれるフッ素を歯の表面に塗布します。
※30分程度は飲食をさけていただくと効果的です。

オプション 着色が気になる方へ(エアーフロー)
エアーフローを使い、歯の表面にこびりついた汚れ(タバコのヤニなど)や着色、細菌、自身ではケアできない補綴物のすき間などを水圧と特殊なパウダーでしっかりとキレイにします。

歯周病治療
中断せずに継続して治療をお受けいただくことが大切な理由
歯周病治療スタート
こちらの患者さんは、平成26年5月に初来院し同年11月まで継続的に歯周病治療を行っていました。
この時点では歯周病の病態は安定していましたが、その後、しばらくの間ご来院いただくことはありませんでした。

Before:約5年ぶりにご来院
平成31年3月、約5年ぶりに再来院。
右上2番のかぶせもの脱離と右上6番の入れ歯の支えになっている歯の動揺と咬合痛を訴えていました。
この時点で右上6番は歯周ポケット11ミリ(健康者3ミリ以下)あり、周囲の歯肉は強度に腫れ出血も多くありました。
医学的判断から保存不可能であり、残念ながら抜歯することになりました。
右上2番のクラウンの中は虫歯になり虫歯の部分を取り除きクラウンを再度装着いたしました。

After:1か月間の全顎的集中治療
その後、患者さんは整形外科での手術を予定していることから、全顎的な歯周治療の必要があり、平成31年3月~4月までの1ヶ月で集中的な歯周治療を歯科衛生士とともに行いました。
その結果、全顎的に3ミリ以下の健康な歯肉を獲得することができました。

院長からお伝えしたいこと
今回の歯周病治療に限らず、治療途中で中断をしまうと状態はますます悪化してしまいます。
当院ではそのような場合でも最善の治療を尽くしますが、お口の状態を良くしていくためには、患者さんとの二人三脚でのご協力が必要です。
治療の中断をせずに、できる限り完治まで頑張りましょう。
