アウルデンタルクリニックの症例集

前歯の隙間が空いていることをずっと気にされていました。

ただ被せものは歯が大きくなるので行いたくなく矯正治療で手軽に出来るようだったら行いたいとのとで、ご相談に来られました。

３Ｄスキャン（iTERO）での型取り、診査・診断を行いました。

当院で行っているマウスピース矯正（インビザラインGOシステム）にて、患者様のご要望を叶えることができそうなので、治療計画を立案、ご納得いただいたうえで矯正治療を開始しました。

１週間に一度マウスピースを自宅で交換していただき、チェックのため２週間に１回ご来院、たった2ヶ月でこのように歯並びが改善しました。

メインテナンス中に金属の下にむし歯があるのがみつかり、治療を開始した。

むし歯を取り除き、セラミック向けの削りが終わったところ。

虫歯菌が歯髄まで達してしまったら、残念ですが歯髄を取る必要があります。

ファイルという針の先にやすりがついた器具を使って、根管の内壁を切削していきます。
マイクロスコープを使って治療（自費治療）

歯の中がきれいになったら、黴菌がふたたび入りにくいように空洞を詰める作業をします。

クラウンを入れる前に歯の上に土台を築かなくてはなりません。当院では最新技術のグラスファイバーを用いたファイバーコアを使用します。

メインテナンス中に金属の被せ物の下にむし歯がみつかり、治療を開始した。

周りの歯の色とマッチした歯が装着された。

数日前から歯の根元が腫れる。セラミックの境目が黒いことが気になる。

マイクロスコープを用いて、歯ぐきを傷つけないように削り、型をとります。

セット前にフィット感の確認と色の確認をします。

前歯が欠けていて、色も他の歯と違うのできれいに治したい。

マイクロスコープを用いて、歯ぐきを傷つけないように削り、型取りします。

金属の下にむし歯があり、残された歯質が薄いので、歯の頭の部分のみをセラミックにて修復した。

両隣の歯とマッチした自然な仕上りとなっております。

左上前歯に入った黒い線が気になる。

まずは歯を一切削ることなく、仮歯を入れ、患者様に歯の形をみてもらう。

エナメル質を一層残すような削りをいれ、黒い線の部分はさらに削る。

昔、神経を取った歯の色が他の歯の色と違うのできれいに治したい。（結婚前なので前撮りまでに終わらせたい）

マイクロスコープを用いて、エナメル質の範囲内の削りとするように注意深く削ります。

フィット感と色の確認をします。

噛む面の大半を占める大きな銀歯を認める。

銀歯を外したら、感染した象牙質を認める。

感染した象牙質を除去したところ。

感染のない象牙質にIDSを施したところ。

初診カウンセリングを行い、理想の口元に近づけるよう丁寧にお話を伺います。またお口の中の検査、クリーニングを行います。

ホームホワイトニングに使用するマウスピースの型取りを進めます。

※虫歯等があった場合には、別途虫歯治療が必要になります。

完成したマウスピースを装着していただき、ホワイトニングが問題なくできるかを確認します。

超音波スケーラーを使用し歯石や歯肉の溝の細菌（バイオフィルム）を除去し歯周ポケットの中を洗浄していきます。

歯の表面を整え、汚れの再付着を防ぐ効果のあるトリートメントペーストを使用しラバーカップで磨いていきます。

最後に更に歯を強くしてくれるフッ素を歯の表面に塗布します。

※30分程度は飲食をさけていただくと効果的です。

こちらの患者さんは、平成26年5月に初来院し同年11月まで継続的に歯周病治療を行っていました。

この時点では歯周病の病態は安定していましたが、その後、しばらくの間ご来院いただくことはありませんでした。

先天的に歯が1本なくて、歯の間に隙間がある。

インビザラインによる矯正治療によりインプラント予定部位とラミネートベニア予定部位の歯の大きさを揃えるようにSETUPした。

シミュレーションにより、審美的に理想な位置にインプラントを配置した。

長期間に渡り入れ歯を使用していたけれど、なかなか思うように噛めずインプラント治療を希望され、紹介来院。

奥歯に4本のインプラントを入れ、その上にプラスチック製の仮歯を装着し、普段通りの生活をしていただき、機能的に問題ないか確認を行う。

術前のレントゲン所見から全体的に咬合のかみ合わせの異常を認める。

かみ合わせの改善を目的に矯正治療終了後にインプラントの精密検査目的の為のCT所見からインプラントを埋入するのに十分な高さの骨の存在を認め、インプラント治療の計画に入った。

術前の検査をもとにシミュレーションを行い、安全に手術が出来ると判断したので、手術用のマウスピースを用いてシミュレーション通りの位置にインプラントの埋入手術を行った。

残っている根っこの状態は悪いが、残っている顎の骨の状況はまずまず良好な状態。

インプラント埋入直後

他医院で治療したブリッジが取れてしまい、ブリッジor インプラント治療を提示。隣りの歯への負担の少ないインプラント治療を選択されました。

隣の歯に虫歯があったので、先に虫歯治療を行いました。

安全で確実なインプラント手術を行うため、模型検査・CT検査・麻酔科医術前検査を実施。

コンピューター上でシミュレーションした位置に正確に埋入できるサージカルガイドを使ってインプラント手術を実施。

一定の安静期間を経て最終補綴治療を行いました。